学校図書館の地域開放について(12月議会質問J) かたはた智子の活動報告
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2008 年 2 月 17 日    
学校図書館の地域開放について(12月議会質問J)

西国分寺駅周辺が図書館空白地域になっているという長年の課題を解決する方策を提案させていただく。
今議会のご答弁の中で、「北口分館設置時に西国分寺周辺にも同様の機能をもつ図書館を設置することを教育委員会で確認している」とのご説明があった。
あらためて、四小の学校図書館を地域に開放する提案をしたい。
以前の計画では土曜の午前中だけ開放し、学校図書館所蔵の本を読んだり借りたりということだったが、あれから2年ほど経ち、今回、学校図書館と地域の図書館のデータ別及びシステムが統一・共有されることとなっている。
そのメリットを大いに活用して、そこで地域図書館の本の貸し借りが出来るようにしていただきたいと思うが、いかがか。

教育長⇒四小の地域開放については、以前、議員からご紹介のあったような方向性を打ち出して予算化を試みたこともあったが、四小だけの開放計画でいいのかという質疑もあり、検討の結果、市全体の学校図書館の地域開放について今後検討される国分寺市子ども読書推進計画の中で考えていこうとなっていると、私は理解している。現在、庁内の図書館職員を中心に子ども読書推進計画の検討素案をつくっており、今年度中にまとめ上げたいと思っている。その中では、学校図書館の地域開放に向けた教育委員会事務局としての考え方も織り込んでいきたいと思っている。したがって、具体的に四小についてどうなのかという答えは、今はできない。

読書推進、子どもたちの読書環境を充実するということで、図書司書の勤務日数の拡大、時間延長などのモデル校実施に取り組みたいという市長答弁が今議会であった。
要するに、そことリンクする形で、私はぜひ四小の地域開放にも取り組んでいただきたいと思っている。
学校に司書が常駐して、当然学校の図書館充実に向けた取り組みもしていただくと同時に、地域の開放にも取り組んでいただくということで、同じ人員によって二つの効果が得られる。
また、四小は建設設計当時から「地域開放」を目的にした建物であるにもかかわらず、それが実現できないままきている。「校舎の地域開放」も入れたら、同じ人員で、一石三鳥の効果が得られると思う。
そういう視点も含め、ぜひ四小でモデル校を実施していただき、それに合わせて地域図書館の貸し借り業務にも携わっていただき、地域開放もしていただくという形で取り組んでいただきたいが、いかがか。

教育長⇒大変いい提言をちょうだいしたが、地域開放を考えていく上では、いくつも解決しなければいけない問題がある。今、四小に限定してお答えするには、検討中ということもあり、お時間をちょうだいしたい。

ぜひ検討をお願いしたい。
国分寺市には、中学生になると読書が嫌いになるという傾向があると聞いた。けれども、中学生になると小学生の時よりも難しい本が読めるようになるし、本から得る知識なり、感情が揺さぶられる体験など、得がたいものもある。
子どもたちの読書環境の充実に向けて学校司書拡充の話も出たが、
モデル校実施については中学校でも積極に取り組んでいただくよう申し上げて、私の一般質問を終わらせていただく。



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