2008 年
2 月
11 日
国分寺駅再開発ビル内の図書館設置について(12月議会質問G)
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国分寺駅北口再開発事業の再開発ビル内に、「市立図書館を設置する」という方針が出されている。 そのときに、非常に大事なことは、 現在駅前にある本多図書館分館の機能をそのまま駅ビルの中に移転させるつもりなのか、 それとも、国分寺駅に併設のビルという利便性、これからの情報化社会あるいは多様化する市民ニーズに対応すべく、従来型にとどまらない多機能な図書館を設置するのか、 どちらの考えを持つかで、今後の取り組みが大きく変わってくる。 これについていかがお考えか、教育長と市長、それぞれからご見解をいただきたい。
市長⇒再開発ビル内に現在の本多図書館分館を移動させるという考えは、すでに表明している。駅という利便性のある場所につくる図書館なので、気持ちとしては市民の皆様方により利用していただけるような図書館にするべきだろうという考え方は持っているが、それでは、それを生かすためにはどのような機能を付加したらよいか、そのためにはどのくらいのスペースが確保できるかについては、まだ今後の問題であると私は考えている。
都市開発部長⇒再開発事業ビルにおける公共施設としての役割はどういうものかについて、説明いたします。市は施工者であると同時に権利者という立場でもある。市の従前資産がどのようなものであるか、そして、従後資産の全体計画が明確になることによって、取得可能な面積、その価格が見えてくる。それらの内容を踏まえて、どれだけの床活用が可能になるのか、財政問題の観点からの詳細な検討が必要になると考えている。 さらに、再開発事業ビルにおける公共床の考え方としては、都市計画上の施設用途として、都市住民の共同の福祉、または利便に必要なもの、市民サービスの向上に資するということが一番大事な要素になる。それと同時に、再開発事業としては、市民がその施設を利用することによって再開発事業ビル自体の事業性にも貢献していくことが無視できない重要な要素にもなる。いわば、ビル内に公共施設を置くことで、ビルの価値そのものを高めていくという観点も必要だと認識している。 以上のような課題の中で、庁内的な調整を図りながら、事業認可にむけて明確にしていきたいと考えている。
教育長⇒教育委員会は、教育機関あるいは教育施設を充実させたいということで仕事をしている。教育委員会としては、現在の駅前分館は比較的限定された機能であるので、再開発ビル内に図書館もしくは分館が移される場合には、できれば今の図書館に不足している部分等を充足させる機能を持たせる施設ができればいいと考えている。具体的な検討は何ら為されていないので、これから市全体の調整の中で定まっていくことであろうと考えているが、教育委員会としてはそういう思いでいる。
市長⇒ただいま開発部および教育委員会からそれぞれ答弁申し上げたが、私としては教育委員会の意向も十分聞いて、慎重に調整を図って対応していきたい。
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