2006 年
10 月
30 日
カテゴリ:まちおこしについて
平成18年第3回定例会・一般質問H(まちおこしについて)
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〜「東京経済大学・国分寺地域連携推進協議会」「まちづくり広場 国分人」について(その1)〜
国分寺でのまちおこしに関しては、 商業振興、農業振興、歴史・文化、環境など、 それぞれの視点からの取り組みがなされていますが、 これからは、それぞれの活動が、いくつもの横断的なネットワークで結ばれることによって、 国分寺独自のまちおこしに向けた大きな力になるのではないかと思います。
では、どのようにネットワークをつなぎ合わせていくのか。 現在、「東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会」(以下、「協議会」)や「まちづくり広場国分人」がその目的を担っているようですが、 私は、今後キーパーソンとなるのは、「市民」ではないかと思っています。 消費者、利用者、生活者の視点から、 国分寺に関するさまざまな課題を感じているだけではなく、 それぞれにいろいろな職種や社会経験を積んでこられた中で、 その解決方法さえも、すでに持ち合わせている可能性すらあります。
そこで、地域の活性化を目的に運営されている「まちづくり広場国分人」が、 本当の意味での地域活性化の拠点となるよう、 「市民を含めたコミュニティの場」としていただきたい。 まちおこしをテーマにしたイベントだけではなく、 まちおこしを意識した市民が日常的に交流する中で、 積極的にまちおこしの芽を育んでいく環境を創り出していくことを求めたいと思います。 市民同士が交流する中で、地域の中での需要と供給、ニーズとサービス提供、あるいはニーズとニーズがつながり、 それが実現に結びつけば、地域活性化にも結びつきます。
まちおこしは、いくらお金をかけたとしても、一部の人が机の上で話し合った結果で成功した事例はほとんどありません。 一方、成功した事例のすべてとは言いませんが、 このような市民の何気ないつぶやきや思いつき、 人と人との思わぬ出会いの中から、まちおこしの芽が誕生したというケースが少なからずあるのです。 私はその可能性にこそ、期待したいと思っていますが、いかがでしょうか。
市長⇒私自身、まさに同じ趣旨に基づいて活動してきた。住み続けたいまちを築いていくには、ネットワークを強めていかねばならないと考えてきました。そして、その中心になるのは間違いなく市民です。議員の指摘には大変賛同できるところである。 「協議会」は、一昨年の10月にスタートし、産・官・学の連携という形を取っています。 この協議会への市民参加については、今後積極的に導入を検討してまいりたい。
政策部長⇒「協議会」のもとに、「運営委員会」「総合学習委員会」「研究委員会」「学生参加委員会」の、現在4つの委員会があります。 「まちづくり広場国分人」の事業は、その中の「運営委員会」の行事として整理しています。 また、「研究委員会」については、この「協議会」発足と同時に、東京経済大学内に地域産業研究所を創設していただき、そこと連携しながら、「アニメなどコンテンツ産業に関するもの」「消費者行動、商業に関するもの」「農業と観光に関するもの」「まちおこしに関するもの」の、4つの研究課題・調査研究を行っています。 今年度後半には、その発表会を行いたいと思いますが、そういった機会に多くの市民参加の呼びかけを考えております。
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