2005 年
4 月
2 日
カテゴリ:発想の転換
大混乱の予算特別委員会報告@
〜緊縮財政! お宅だったらどうしますか?〜
|
すでに新聞報道等でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、国分寺市議会は平成17年度予算を否決しました。
市の全体予算を「家計」にたとえます。 理想的な家計は、収入分すべてを使いきってしまうのではなく、今後の計画や将来の有事に備えて蓄えがある状態です。 けれども、国分寺市の現状は、支出に収入が追いつかず、借金(臨時財政対策債など)はもちろんのこと、かつて蓄えたお金(基金等)を切り崩して使っているという状況です。
そこで、日々の生活を見直すこと(行政改革)が必要とされます。 真っ先に思いつくのは、「新たに物を買わない」ことです(二次経費削減)。でも、たとえば育ち盛りの子どもがいる場合には、成長にあわせて次々に必要なものや買わざるを得ないもの(市民サービスの新たなニーズ等)が出てきます。 次にできることは、こまめにスイッチを切ったり余計なお菓子を買わないなど、光熱費や食費等で無駄がないかどうかのチェック(事業評価、職員体制や人件費等の見直し)ですが、それだけではとても間に合いません。
2階の空いている部屋を賃貸にするとか、庭先で手づくりのお菓子を販売するとか、どこかに勤めに出るとか、もっと抜本的に生活自体を変えていく必要があります。 市長も施政方針で、「従来の行政スタイルをより大胆に改革する必要があります」と述べています。にも関わらず、今回提案された予算案には、その道筋が全く示されていませんでした。
生活者ネットは代表質問でその点について厳しく指摘しましたところ、後日の予算特別委員会において、その改革に向けた考え方として、 指定管理者制度導入 民間に業務を委託 NPOとの連携 効率的に仕事ができるように職員の人材育成 市役所の組織の統廃合 ボランティアの推進などが挙げられ、市の行く末に一筋の光明が見えたかのように思われましたが・・・。 (以下続く)
|
|
|
発想の転換 最新20
|