2003 年
10 月
29 日
カテゴリ:発想の転換
「総合型地域スポーツクラブ」について
〜 国分寺市の長期的なスポーツ展望を考える〜
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スポーツ振興基本計画策定に向けた「市民学習会」に参加しました(10月25日(土)14:00〜16:00、市民スポーツセンター)。 深瀬茂夫さん(国分寺市および東京都体育指導委員協議会会長)から、『「総合型地域スポーツクラブ」ってなんだろう−みんなで創ろう楽しい地域づくり−』をテーマにしたお話を伺いました。
文部科学省から平成12年9月に出された「スポーツ振興基本計画」には、以下の3つが目標として定められています。 (1)生涯スポーツ社会の実現に向けた地域におけるスポーツ環境の整備・充実 (2)我が国の国際競技力の総合的な向上方策 (3)生涯スポーツ及び競技スポーツと学校体育・スポーツとの連携推進 そして、もうひとつ、総合型地域スポーツクラブ創設への取組みが挙げられています。 今回のお話は、この「総合型地域スポーツクラブ」を継続して活用されるものにするためには、一部の専門家だけが関わるのではなく、たくさんの市民が参画する中で、国分寺の地域事情に合わせたクラブをつくり上げていくことが大事である、という内容でした。
私も9月議会の一般質問において、 スポーツを一面的にとらえ、ごく一部の人だけのものにするのではなく、 たとえば、健康増進・介護予防・子育ちの視点・コミュニティの再生・地域の人材育成など、多角的なアプローチにより、 幅広い年代の個人個人が、ごく日常的に、様々な種目のスポーツを楽しめる環境あるいは施設整備が必要ではないか。 そして、長期的な視野にたってスポーツ環境整備を進めていくためには、 関連部署が横の連携を取りながら、市民のニーズを十分に調査・把握しつつ、 市民参画で進めていくことが重要である、との提案いたしました。
スポーツは、単なる身体運動に留まらず、健康づくり・コミュニケーション・遊び・自己実現・個性や才能を育むなど、様々な機会を与えてくれ、豊かな生活の基盤となります。 まちづくりやコミュニティ再生の視点からも、「総合型地域スポーツクラブ」がより充実したものとなるよう、今後とも長期的な展望をもって取り組んでいきたいと思っています。
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