2006 年
12 月
20 日
カテゴリ:子どもの放課後対策
東恋ヶ窪なかよし公園の突然の閉鎖について(議会質問A)
〜平成18年第4回定例会・一般質問〜
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私は現在子育てをしている立場から、 子どもの成長にとって、友だちと群れあい、体を思いっきり動かして遊ぶことがとても大事であるから、 その環境を何としても保障していただきたいと、 これまで一貫して、申し上げてきた。 「児童育成計画」にも、“外遊びの環境を保障し拡充する”という方針が示されているにもかかわらず、 東恋ヶ窪地域においては、拡充どころか縮小されてしまっている現状について、指摘せざるを得ない。 大人に比べて行動範囲も狭い子どもは、選択肢も限られている。 だからこそ、子どもに関する事柄については、 子どもの生活に支障が出ないように、大人以上に配慮していただきたい。
また、私はこの地域に住んでいることから、これまでの間、 公園が突然閉鎖されたことに関して、たくさんの子どもたちから直接、あるいは間接的に様々なご意見をいただいた。 たとえば、夏休みが終わって2学期になったとき、学校帰りに公園で遊ぼうと思ったら、公園内に工事車両が入っていて、 自分たちが大好きだった公園が無残に壊されようとするところを目撃したときの衝撃。 また、そうでなくても東恋ヶ窪地域は子どもたちが遊べる公園が少ないのに、 これから自分たちは何処で遊べばいいんだという苛立ち。 あるいは、なんで大人は子どもに何の説明も無く、 勝手に公園をなくしてしまうんだという疑問などなど、 自分たちがこれまで大事にしてきた公園が、突然なくなってしまったことに対する 不条理感や悲しみとともに、 市長をはじめとする大人たちに対する怒りや不信感がものすごく感じられて、 私自身も、いまだに胸が締め付けられるような思いでいる。
閉鎖するのであれば、納得のいくよう、 市民にきちんと説明する責任が行政にはあるはず。
この公園は地域住民が管理も担いながら、 公園で遊ぶ子どもの成長を温かく見守っていただいていたという、 子どもにとって本当に安心して遊べる公園であった。 国分寺市は、市民との協働を推進するとうたいながら、 一方では今回の公園閉鎖の手順に関しては、 あきらかに市民不在の中で、行政が強引に進めた感が否めない。
今後このように子どもたちの心を踏みにじることのないよう、 また、子どもの成長を支援する環境を奪うことのないよう、 子どもの権利条約にある「子どもの最善の利益を優先する」という文言の意味をきちんと理解された上で、 しっかりと肝に銘じて取り組んでいただきたいが、いかがか。
政策部長⇒公園については、市が買収して設置している公園と、借りている公園とがある。そういう条件の中、相手方の申し出によって早急な対応が必要となり、今回は短期間の間に、庁内でもかなりの議論をし、何とか説明し、時間的に猶予をいただけないかというところのぎりぎりの判断で、こういう結果になった。この事例を教訓にして、お借りしているところは早めに対応できるしくみ、万が一そういう申し入れがあった場合には、十分利用者に説明をする責任があると思うので、それを基本に進めたいと思う。
【東恋ヶ窪なかよし公園に関する、これまでの活動報告】 平成18年臨時議会報告(東恋ヶ窪のなかよし公園廃止について) かたはた智子のブログ「全く、本当に!!」
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