2006 年
11 月
28 日
カテゴリ:就労支援
国分寺の「障害者就労支援センター」を、どう描くか?
〜焦らず、長期的な見通しを持つことが大事〜
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11月16日、「第6回国分寺市就労支援体制づくり市民ワークショップ」を傍聴しました。
国分寺市では、障がいのある人、中高年、女性、若年層などにおいて、 働く意欲がありながら就労を妨げている様々な要因を抱える人たちを、 「就労困難者」と定義しています。 今年度、市民生活部雇用促進担当課が事務局となり、 障害者相談室、男女平等人権課、教育部指導室の他、政策経営担当、総務契約係、人事・研修係、文化コミュニティ担当、生活福祉係、道路管理係、監査担当係など、多様な職員をメンバーとする「就労支援検討委員会」を立ち上げました。 そこでは、「雇用・就労は、市民一人ひとりが、自由で豊かな人生を送るために必要な経済的自立の実現に不可欠な手段であり、また、自己実現や社会参加の場・機会として重要な基本的人権の一つ」であると位置づけ、 『就労困難者への就労支援の基本方針』を策定しています。
また、職員による検討委員会と同時並行して、 「市民ワークショップ」も立ち上げ、 市民団体や福祉施設職員、市内の事業者の他、大学関係者の皆さんにご参加いただき、 “地域の資源をいかにつなぎ合わせて、支援体制を構築していくか”について、話し合いがもたれています。
今回は、職員検討会でまとめられた 基本方針の中間報告書(案)について、 市民ワークショップのメンバーとの3回目の意見交換。 市民からは、来年4月開設予定にもかかわらず、 いまだ内容が不明瞭な「障害者就労支援センター」について、 質問が集中しました。
また、立川ハローワークで障がい者の職業斡旋を担当されている方から、 求職と求人の現状と課題についてのお話もあり、 とっても参考になりました。
就労支援について、これまで継続して議会で提案してきました。 就業が難しい状況にある人は、女性であろうと障がいがあろうと、 実は抱えている課題は非常に似通っています。 だから、それに対する支援についても、 むしろ分ける方が人的資源も予算も分散されて、非効率であり、 結果的に不充分な状況にあることを指摘し続けています。 その中で、上記のような庁内横断的に就労支援についての検討がなされ始めたのですが、 来年から障がい者に特化した就労支援センターが立ち上がる予定とのこと。
設置するからには、充実したものにしたいと思いますので、 今回の一般質問で取り上げることにしました。 ぜひ、傍聴にお越しください。
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