2006 年
12 月
24 日
カテゴリ:特別支援教育
特別支援教育について(議会質問F)
〜 平成18年第4回定例会・一般質問〜
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特別支援教育については、これまで何度か質問してきた。 この制度の改革点は、いろいろあるが、 特に国分寺市の地域事情を勘案したうえで、 私なりに到達した特別支援教育のポイントは、 教育の分野だけではなく、 医療や福祉や保健などの専門家にも関わってもらいながら、 一人ひとりの成長に合わせた個別支援プログラムをつくり、 一貫して支援できる体制をつくっていくこと、 そして、もっと重要なことは、 学校という場だけ取り組むのではなく、 家庭や地域も含めたさまざまなネットワークを構築しながら 支援の場を広げていくことである。
これを実行していくために、 来年4月までに、最優先に取り組んでいただきたいことを申し上げる。 @特別な支援を必要とする児童生徒一人ひとりに対して、 個別支援計画を策定すること A次にその支援計画をもとに、子どものライフステージに合わせて支援していく体制をつくっていくこと B各学校を巡回し、学校長や特別支援教育コーディネーター、担任の教員やその他の教員、保護者、あるいは介助員など、 子どもを支援する立場にある人からの相談を受けながら、 児童生徒に対する支援内容を確認・修正できる 特別支援教育相談員を配置すること このことについて、現在、市はどのように取り組まれているのか、教えていただきたい。
教育長⇒ご要望いただいた3項目について、まず1点目の個別支援計画策定については、4月までになるのか、新年度早々になるのか、まだ流動的であるが、個別支援計画を作成していきたいと考えている。 2点目の支援体制については、校内にはすでにコーディネーター役の担当者を配置しており、校内委員会も設置されている。すべての学校において、この支援体制がさらに機能するよう努めてまいりたい。 3点目の巡回相談については、スーパーバイザー的な役割を果たしていただくということから、非常に人選が難しいのかなと考えている。財政の方と相談しながら、財政措置が取れ次第行っていきたい。
支援体制について、校内の体制についてはお話があったが、 子どものライフステージに合わせて支援していく体制については、 庁内ではどのように議論されているのか。 以前伺ったときには、義務教育卒業後の支援体制について、まだ明確ではなかったが、 そこのところまで、トータルに見通していくことが必要である。いかがか。
教育長⇒ご指摘の通り、市の特別支援教育推進委員会でも、15歳以降のところが大きな課題となっているが、明確な方針等の検討が終わったという段階に至っていない。今後、福祉保健部とも連携しながら対応していきたいと考えている。
私はこれまでずっと、特別支援教育は教育の分野だけの問題ではないと申し上げてきた。 市長部局では、0歳から18歳まで、子どものライフステージに合わせて支援していく体制をつくっていくことについて、 どのような議論がされているか。
〜誰からも答弁が出ず〜
ご答弁がないということで、まだ議論されていないと理解した。 繰り返し言うが、0歳から18歳までの子どもたちを対象とした問題なので、 支援体制については庁内で議論いただくよう、お願いいたします。
【特別支援教育について、主な議会質問】 特別支援教育について@(平成18年9月議会) 特別支援教育についてA(平成18年9月議会) 通常学級における介助員制度について(平成18年6月議会) 特別支援教育に向け、就学前からの取り組みについて(平成18年6月議会) 地域のネットワークについて(平成18年6月議会) 障がいのある子どもに対する支援ネットワークについて(平成17年9月議会) 「通常の学級に在籍する児童・生徒に対する介助員制度」について(平成16年9月議会) 特別な支援を必要とする子どもについて(平成15年9月議会)
【特別支援教育について、主な活動報告(ブログ)】 「知ること」によって、はじめて対策が講じられるんです 特別支援教育
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