平成18年第3回定例会・一般質問F(特別支援教育について) かたはた智子の活動報告
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2006 年 10 月 29 日     カテゴリ:特別支援教育
平成18年第3回定例会・一般質問F(特別支援教育について)

〜特別支援教育について、今年度中に必要な取り組みについて(その1)〜

特別支援教育の市の方針として、
「通常学級に在籍する特別な支援を必要とする子ども」を対象としているにも関わらず、
特別支援教育推進検討委員会の委員には、
通常学級の保護者が含まれていません

なぜでしょうか?

教育長⇒推進委員会の名簿の中には、保護者の代表として、心身障がい児学級設置校から4名入っています。
いずれも心障学級にお子さんを通わせている保護者の方であることから、今のような質問になっているのかと思います。
たしか、今年度始めにも同様のご指摘があったように思いますが、この委員会も3年目を迎えていることから、その部分については保護者説明会等も開きながらご意見をいただいていこうということで臨んできたという経緯があります。


たとえば、先日のPTA連合会総会で、
特別支援教育を考える会が立ち上がって
継続的に学習活動をされていたというご報告をうかがっております。
なるべくたくさんの保護者を巻き込んで、
いろいろと検討していただきたかった
と非常に残念です。

先日うかがったところでは、
特別支援教育に向けた保護者への説明会は、
1回のみしか予定されていないとのこと。
予定参加者数は約150名で、一校に均すとたったの10名です。
これまで何度も申し上げてまいりましたが、特別支援教育は、何も専門家集団だけが支援するのではなく、
周囲のお友だちや保護者も含めての支援体制づくりが大事だと思っています。
そういう意味では、大いなるサポート集団として、
ぜひ保護者にも働きかけをしていただきたいと思います。

また、教育委員会主導で出された素案を聞くのではなく、
ほとんどの保護者は、「うちの子どもの学校では、どうなるんだろう」という
具体的な話が聞きたいと思います。
そこで、校長と特別支援教育コーディネーターが中心になり
各校で説明会を実施していただきたいと思います。
その場では必ず、校長としての方針と教育委員会の描いた青写真をもとに
自分の学校ではこのような校内体制および地域支援体制を整えていくという、
具体的な支援体制
を示していただきたい。
これについては、いかがでしょうか。

教育長⇒特別支援教育の基本的な理念については、これまで各校で、学年だよりや学級だより、保護者会等で話は出ていると私は思っています。
教育委員会が主催するものについては、一定の人数制限もありますが、決して関係者だけがわかっていればいいというものではありません。
全ての保護者、周りの市民にもご理解いただきたい内容でもありますので、学校としてもより一層の広報に力を入れていく。
その方法については、各学校と相談をしたいと思いますが、趣旨としては全く同感ですので、そういう方向で進めていきたい。



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