2004 年
9 月
11 日
カテゴリ:特別支援教育
9月議会・一般質問
〜「通常の学級に在籍する児童・生徒に対する介助員制度」について〜
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今回は、 1.特別支援教育・介助員制度について 2.児童育成計画の見直し・次世代育成支援地域行動計画について 3.小学生・中高生の居場所について 4.男女平等施策について を、質問しました。
国分寺市では、今年4月から「通常の学級に在籍する児童・生徒に対する介助員制度」が始まりました。 この制度は、集団生活をするにあたって、特に生活面での支援を要する子どもに、個別に支援を行うもので、1人の子どもに介助の大人が1人つきます。
今回の質問では、 1人の子どもの育ちをサポートする上では、いろいろな悩みも迷いも生じる。それを解決していくためには、担任教師・介助員・保護者の連携はもちろん、専門的な知識を持った第三者の支援体制も必要ではないか。 また、これまでは、集団の中に障がいがあったり課題を抱えた子どもが入っていく場合には、 集団に馴染むための努力は、常にその子に対して強いられてきた。今回の介助員制度についても、そのような見方もできる。 けれども、これから先、ノーマライゼーションの社会を構築し、その中で生きていく子どもたちにとって、 障がいのある友だちや課題を抱えた人を受け入れられないというのは、教育的視点から言っても、 そのこと自体が克服すべき大きな課題ではないか。 そういう意味では、通常学級における介助員の必要とされる役割として、 課題を抱えている子どもの自立支援はもちろん、 その子を受け入れる側に対しても、支援体制を培っていけるようなアプローチも必要ではないか。
→(教育長答弁)まさに、そのとおり。 周囲の子どもや保護者が、心身に障がいのある子どもを理解することによって、共に育っていく学級であること。それが、特別支援教育のねらいではないか。 実は、この介助員制度をつくる委員会に、障がいを持つ子どもの保護者も委員として参加していたが、「いつも、障がいのある子どもの方が努力しなくてはいけない」という発言もあった。 校長や保護者、担任、教育委員会が中心となって、この介助員制度が、受け入れる、包み込むようなものとなるよう、指摘を十分に受け止めたい。
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