2004 年
2 月
1 日
カテゴリ:特別支援教育
1月の活動報告@ 東京LD親の会連絡会主催の講演会
〜子どもは一人ひとりがSpecial〜
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1月24日(土)・・・東京LD親の会連絡会主催の講演会「教室の中の気になる子どもたち!〜東京都における特別支援教育について(V)〜」に参加しました。
この「特別支援教育」は「一人ひとりの教育的ニーズに応じて決め細やかな支援を行う」ことを目的としていますが、 その「一人ひとり」を、なぜ「心身障がい児」と限定・定義するのか、ずっと疑問に思っています。
「インテグレーション(統合教育)からインクルージョンへの転換」は国際的な流れです。 定義の上では、インクルーシブ教育とほとんど変わらないかに見える統合教育が、インクルーシブ教育と決定的に違う点は、 統合教育は、子どもをまず障害のない子どもとある子どもに分けた上で、その統合を進めようとする。 インクルーシブ教育は、子どもはそれぞれ独自の個性・能力・性格をもち、一人ひとり違っていて当たり前であるという前提のもと、 すべての子どもを包み込む教育システムの中で、一人ひとりの特別なニーズに応じた教育的支援が実施されること。
・今の学校についていける子どもだけ受け入れる・・・統合教育(インテグレーション) ・すべての子どもを受け入れる・・・インクルーシブ教育
障がいのあるなしに関わらず、すべての子どもはそれぞれに課題を抱えています。自らの力でその課題を解決できる場合もあれば、それが非常に難しい場合もあります。 支援を必要としている子には、当然のこととして「特別な支援」が受けられるという、すべての子を包み込んでいく支援体制にしない限り、 「特別な支援を受ける子=普通ではない子」という分離、差別意識は解消されないのではないでしょうか。
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