2003 年
9 月
11 日
カテゴリ:特別支援教育
特別な支援を必要とする子どもについて(1)
〜9月議会の真っ最中です!!〜
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9月5日、一般質問をさせていただきました。 (1)特別な支援を必要とする子どもについて (2)暴力から子どもを守るために (3)市民の体力づくりについて
「特別な支援を必要とする子どもについて」は、 “今後移行されるであろう「特別支援教育」を、従来の障がい児教育の変形あるいは延長とするのではなく、 全ての子どもたちを対象とした支援体制づくりへと大きく発想を転換する必要がある”、 との問題提起をいたしました。
今までは、「障がい児には特別な支援をする、それ以外の子どもには特に支援を要しない」という、二極化でした。 けれども、障がいのあるなしにかかわらず、自らの力では解消することが困難な課題を抱えてしまった子どももいます。その場合には、周囲からの支援・特別な配慮が必要になってきます。 国分寺市では、このたび、「国分寺市公立学校の通常の学級に在籍する心身障害児に対する介助員制度検討委員会」が立ち上がりましたが、 そういう視点からも、対象者の見直しを強く要望いたしましたところ、 教育長からもご理解あるご答弁をいただき、 国分寺市における支援体制が大きく一歩前進したことを実感いたしました。
“学校全体が多様な教育的ニーズを持つ子どもたちを包み込んでいくことによって、 障害のある子どもたちが、通常の学級に在籍しながら、望ましい支援が受けられる土壌も作られていくのである。 さまざまな教育的ニーズのある子ども達が、共に学びあい支えあうことによって、 やがて彼らが大人になったとき、他者と共に生きることが自然である社会、すなわち、ノーマライゼーションの社会が実現されることになる。 支援教育は、ノーマライゼーションの実現に向けた一つの取り組みである”
これは、平成14年3月に報告されました、神奈川県における「これからの支援教育の在り方」の抜粋です。 私たち大人が今、求められていることは、 従来からの発想の転換あるいは価値観の再構築を努力しながら、 全ての子どもたちが、今後、社会の一員として豊かに生きていくために必要な、できる限りの支援体制を整えていくことです。
障がいのあるなしにかかわらず、全ての子どもたち、そして大人たちが、「自分らしく」生きていける社会の実現を目指して、 これからも地道に、誠実に、力強く取り組んでいきます!!
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