2006 年
9 月
2 日
カテゴリ:人権・平和のこと
「国分寺市平和祈念行事」に参加しました
〜誰を対象にしているの?〜
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今年で35回目となる「国分寺市平和祈念行事」は、サブタイトルに「親と子で考え、語り継いでいく平和」とあったので、 何か考えるきっかけになればと、小学生になる我が家の子どもたち2人と一緒に参加しました。
子ども連れが多いように思い込んでいたのですが、会場には小学生らしき姿はほとんどなく、ちょっと驚きました。
今年度の「国分寺市ピースメッセンジャー」(小5〜中2までの12名)からの映像を交えた報告までは、自分たちも今年ちょうど原爆ドームや平和記念資料館に行ったこともあり、 「あ、知ってる」「これ、見たね」と、盛り上がっていた子どもたちですが、 詩の朗読や合唱になると、言葉が聞き取りにくいこともあってか、ソワソワ・ごそごそ。
終わり近くで、学校でよく唄っているという「ビリーブ」の児童合唱が始まると、 「あ、これは聴きたい!!」「一緒に歌ってもいいのかな」と、背筋を伸ばして座りなおし、再度真剣な表情に……。
言葉をそぎ落として表現する詩や、音やリズムで気持ちを表現する音楽は、 抽象的であるからこそ個々の経験や想像力との相乗効果で胸を打つわけですが、 一方で、抽象的だからこそ、なんだかよくわからないと思ってしまう人がいることも否めません。
特に平和に関する事柄については、それぞれの年代ごとに、知識の蓄積や思い入れ、関心などに非常に差があることが想定されることから、 企画内容に関しては、まず、「誰に、何を伝えたいのか」を明確にし、 それに合わせた綿密な組み立てこそが重要であることに気づかされました。
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