2006 年
4 月
17 日
カテゴリ:ジェンダーを考える
息子の裁縫箱
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5年生になった息子は、今日が初めての家庭科の時間。 先月注文していた裁縫道具セットを受け取り、嬉しくてたまらない様子。帰宅するなり、全部を広げて、一つひとつ説明してくれる。 「家庭科ってね、お裁縫だけじゃなくて、調理もするんだよ!」とも、おしえてくれる。 裁縫も料理も、生活していく上で、できないよりもできるにこしたことはない。 こんな大事で、こんなに楽しみな「授業」を、十数年前までは性別によって受ける機会を得られなかったこと、息子にちらっと言ってみる。 「えー!? じゃあ、男子は何をしていたの?」 「のこぎりで木を切ったり、かなづちで釘を叩いたり・・・。本箱とかも作ってたみたいよ」 「ふうん。どっちかっていうと、お裁縫とか調理の方が面白そうかな」
昨年の夏休み、『ぼくの料理ノート』と題して、夏休み中に作った料理のレシピに料理のイラストを添えて、まとめたものを自由研究にした息子は、 そのレパートリーの中から昨晩、「えびフライ」をつくってくれました。 男性が料理や裁縫などの家事に従事すると、ふがいないと揶揄される場合や、逆に必要以上に絶賛される場合があるようですが、 息子には余計な意識をせず、ごく当たり前に、生活に関わる事柄をこなしていってほしいと思います。
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