2007 年
4 月
3 日
カテゴリ:子どもたちのこと
おばさんはとっても嬉しかったよ!
〜日本の将来も、捨てたモンじゃない〜
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ちょっと前の話になりますが、 市内の中学校と小学校の卒業式に 来賓として出席しました。
中学校においては、在校生、卒業生それぞれの 合唱を聞かせていただきました。 私が中学生の頃は、 合唱なんて、馬鹿らしくて恥ずかしくて、 まともに歌うなんてこと、 よっぽど真面目な生徒以外は、あまりありませんでしたので、 本当にビックリしました。 あまりの素晴らしさに、来賓席の間で「ぜひ拍手しましょうよ」という伝達がまわり、 曲が終わるごとに、式の進行ではおそらく想定されていなかった拍手を入れさせていただいたほど、 聴いているものの胸を揺さぶる、感動的な歌声であり、 中学校生活の集大成でした。
小学校の卒業式では、 卒業生一人ひとりが将来の夢を語ってくれました。 どの子もしっかりとした展望を持ち、 「世の中のためになることをしたい」 「自分の目標に向かって、頑張りたい」 という表明をしてくれました。
今、世間では、 将来に対する諦めにも似た雰囲気が漂っています。 個人主義で、将来に希望を持てない今の子どもたちが 大人になったときには、 とんでもない世の中になっているだろうという 確信めいたことを言う人さえいます。
そんな逆風が吹く中、次世代を担う子どもの保護者でもある私は、 常に、子どもたちに対して 期待とエールを送ってきました。 頑張れ、子どもたち! 私たち大人が残した負の遺産を、 ぜひ、一掃して欲しい。 そのためには、自分たちの頭で、 いろいろなことをしっかりと考えるだけの力をつけて欲しい。 だからこそ、我が家の子どもたちにはもちろんですが、 国分寺の子どもたちみんなが、 持てる力を充分に育んでいける環境の確保、支援を 議会でも継続的に提案してきました。
巣立ち行く子どもたちのしっかりとした 力強い姿を見ながら、 知らず知らずのうちに、私は心の中で何度も、 「ほら、見てごらんなさい!」と、繰り返していました。 国分寺の、日本の子どもたちは、 まだまだ捨てたモンじゃないでしょう、 それ見たことかと、嬉しく、 本当に胸がいっぱいになってしまいました。
あとは、社会全体が、 この子どもたちに満ち溢れている生きる意欲、大きな夢を 決して阻害することのないよう しっかりとあるべき姿を確保することが求められます。
しつこいようですが、 国分寺の子どもたちは、こんなに生きにくい状況の中ながらも、 しっかりと逞しく成長してくれています。 その生命力の素晴らしさに、 私たち大人も、しっかりと応えていきましょう。
国分寺の、日本の未来は 捨てたモンじゃないです! 大いに、期待しましょう。
写真:廣瀬克哉さん(法政大学教授)とともに。07年1月、東京ネット主催で実現したい議会改革について座談会を行う。
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