次世代を担う子どもだからこそ、地球規模の視野を持つことが大事 かたはた智子の活動報告
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2006 年 11 月 18 日     カテゴリ:子どもたちのこと
次世代を担う子どもだからこそ、地球規模の視野を持つことが大事

上の子が最近口癖のように、「戦争はイヤだ」と繰り返している。
夏休み中の原爆ドーム見学、学校での平和学習、戦争中の出来事を題材にした学習発表会での取り組みと、
最近の物騒な国際状況や日本国内での政治状況における諸々が重なって、
少し不安な気持ちになっているみたい。

ふたりでコタツの中に潜り込みながら、
いろいろと思いついたことを出し合ってみた。

自分の家族だけを愛するとか、
日本の国だけを愛するというのではなく、
これからの子どもたちは、
地球上には日本以外にもたくさんの国が在ること、
そして、その国々にはいろいろな人たちが、
いろいろな文化を築き、
それぞれに愛するものを抱きながら生きているということを
理解しようという気持ちを持つことが大事。

そういう広い規模での視点を持つと、
「地球」が見えてくる。
人間がこれからもずっと生きていくためには、
この地球を大切にしていかなければならないことに、
気づくことが不可欠。
オゾン層の問題、資源の問題、
核実験で地球を傷つけていいのか。
これからは、そういうグローバルな視点で
物事を見据え、考え、
問題を暴力で解決するのではなく、
いろいろな国の人たちと話し合っていくことが大切。

だから、今の子どもたちは、
大人の言うことを鵜呑みにしたり、ただ「イヤだ」と愚痴るのではなく、
いろいろな体験を積んで、いろいろなことをしっかりと学んで、
自分たちの頭で考え、きちんと語れる言葉を持とう。

そんな風に話しているうちに、
「おかあさん、オレ、大学までいって一生懸命勉強する!」
日頃、「何のために学校に行くのか、わかんねー」とか、「勉強嫌いだから、中学校を卒業したら、フリーターになる」などと言っていた息子が、
頬を高潮させながら言った。

頑張れ、子どもたち!
期待してるから。


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