2006 年
11 月
13 日
カテゴリ:子どもたちのこと
困難を乗り越えた後にこそ待っている喜びを知ることの大切さ
〜小学校の学習発表会の感想A〜
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今年のスローガンは、「失敗 おそれず みんなかがやけ 元気よく」とのこと。 子どもたちが決めたそう。
物事を成し遂げる経緯には、 失敗や苦労、わずらわしさ、諍いや誤解、挫折感や投げやりな気持ち、疲労や怒りなどなど、 さまざまなハードルが 当然のように待ち受けています。
子どもたちが直面する困難に対して 私たち大人が支援すべきことはなんでしょうか?
ストレスも、周囲の支援如何によってはプラスに転化します。 困難は決して恐れるものではありません。
困難を回避するのではなく、 立ち向かい、乗り越え、解決できたときにこそ、 達成感、充実感、自信、仲間との一体感などなど ものすごく大きなものを獲得するんだということに、 子どもはもちろん、大人自身もあらためて認識した上で、 子どもたちの最善の利益につながる支援を 模索していく作業が必要です。
そっと背中を押すにとどめるのか、強く手を引いてやるのか、 突き放すのか、物陰から見守るだけにするのか、 困難の度合い、子どもを取り巻く状況等を勘案しながら、 見極める必要がありますが、 言うは易し、行うは難し。 選択肢は幾通りもあるけれども、マニュアルがあるわけではありません。 大人のほうもその都度その都度、 迷い惑い失敗しながらの支援になりがちです。
大事なポイントは、 自分の思い込みにとらわれるのではなく、 目の前の「子ども」を見つめ、向き合い、 共に考えていく 謙虚な気持ちではないかと、 私自身は考えながら 模索しているところです。
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