2006 年
11 月
11 日
カテゴリ:子どもたちのこと
いつの時代も、いろいろな大人がいて、逞しい子どもたちがいる
〜小学校の学習発表会の感想@〜
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小学校の学習発表会に行きました。 子どもであれ、大人であれ、 一生懸命に取り組んでいる姿は それだけで、見るものの心を熱くしますね。 可愛さと、直向さに、胸がいっぱいになりました。
息子の学年では、音楽劇「ぞうれっしゃがやってきた」を披露。 戦争中から戦後にかけた、時代に翻弄される象と子どもたちと、 それらを取り巻く大人たちの物語です。 実話がベースになっているとのこと。
勝手に戦争を始め、象を殺せと命じる大人がいれば、 命を守るために自分たちは在るんだから象は殺せないと抵抗した大人や、 子どもたちの夢を実現させるために、東京から名古屋の動物園行きの特別列車を走らせる英断をした大人もいる。
いつの時代の子どもも、 大人中心の社会に振り回される存在です。 六十数年前の戦争時だけではなく、 さらに遡った貧困の時代には、 限界以上の労働を課せられたり、 逆に存在価値がないと蔑まれたり、 売られたり、命を奪われたり。
でも、そんな時代にもきっと 子どもたちの幸せのために胸を痛め、 翻弄してくれた大人が居たのかもしれない。
そして、そんな時代にもきっと 子どもは子どもなりに、 わずかながらの楽しいことを見つけ、 何とか明日への望みを託し、 逞しく生きてきたんじゃないのかな。
だからこそ、 現在にまで脈々と命が繋がってきている。
今の時代もなかなか大変な時代だけど、 何とか子どもたちの生きる力を引き出し、育んでいきたいと 頑張っている大人も居る。 だから、子どもたちも、 あなたたちが本来持っているさまざまな能力と 無限大の可能性を信じ、 未来を見つめて逞しく生きていこう。
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