2004 年
10 月
17 日
カテゴリ:子どもたちのこと
児童館まつりに行ってきました!
〜なかなか群れられない症候群〜
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10/17(日)・・・小学校3年生の息子と5歳の娘と一緒に、本多児童館まつりに行きました。10時開館時には、すでに30人くらいの列が並んでいましたが、大人で並んでいるのは私くらいで、思わずしゃがんでしまいました。
子どもたちのお目当ては、2階のお店コーナー。 息子はカードが並んでいるお店に興味があるんだけど、群がっている中に入れなくて、周辺をウロウロ。彼は小さい頃から割り込みが苦手で、なかなか前に行けないタイプ。「これが欲しいけど、いくらかな?」「おにいさんに聞けば」「おかあさんが聞いてよ」 何とか1枚ゲットしたけど、まだ見たそう。 「欲しいカードがあるんなら、みんなと一緒にファイルを覗き込んで、探しなさいよ」「だって、じっくり見たいんだもん」 何度か行ったりきたりしているのを見かねて、つい、おばさんパワーで、「ちょっとファイル見せてね」と、お膳立て。「あ。おかあさん、横取りしてる。いけないんだ」 今度は、自分で「いくらですか」と聞いていた。
「ここは子どものお祭りで、大人がウロウロしてると邪魔だから、下のフロアで待ってるね」と言うと、「えーっ、1人じゃ行けない」と涙目に・・・。 そこで登場したのが、群れ慣れている妹。 「さ、行こ!」「うん」
結局2時間半、群れの中で過ごす間に「群れ」に慣れたようで、くじを引いたり、ホットケーキを買ったり、自分で考えて自分で行動できるようになっていました。
自力でどんどん群れの中に突入できる子もいる一方で、最近は息子のように、なかなか集団に入っていけない子が増えています。でも、息子を見ていると、「群れ」ることを嫌っているのではなく、「群れ」ることに慣れていない、「群れ」る面白さをまだ知らないだけじゃないかと思うのです。 だからこそ、今の子どもたちには、「群れて遊びなさい」と子ども任せで突き放すのではなく、子どもの気持ちに寄り添いながら興味を促していくような大人の配慮が、必要なのです。
ぶつかり合いながら群れて遊ぶ楽しさや、体を思いっきり動かして遊ぶ気持ち良さは、本人が体感することでしか伝えられません。 親として、地域の大人として、意識的にそういう場を作り出していくことが必要だと、あらためて思いました。
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