2004 年
2 月
16 日
カテゴリ:子どもたちのこと
2月の活動報告@ 「子ども議会」傍聴記
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2/7(土)14:00〜 市役所3階の本会議場において、第4回「子ども議会」が開催されました。 この「子ども議会」を、 “子どもの意見表明権”を保障する場として、「子どもの権利条例」に位置づけている自治体もあり、 今後「子どもの権利条例」を策定していく国分寺にとっても、“授業の延長”とか、“擬似議会”に留まらない取り組みが必要になってきます。
国分寺市の「子ども議会」は、市内中学校5校から選出された各5人の子ども議員(計25人)と子ども議長1人から構成されています。 子ども議員の選出方法はそれぞれの中学校に任されているようですが、 議員の選び方としては、幅広い意見をすくい上げるためにも、 “いろんな状況にある人を選んでいく”という視点は欠かせないと思います。 また、議員は、“選ばれた特別な人”ではなく、“自分たちの代表として選んだ人”です。 子ども議会においても、議会という場で、議員個人が単独で意見を質問するのではなく、 議員以外の人たちも含めて身の回りで感じている問題を取り上げ、 その事項に関してでき得る限りの情報収集・調査をしながら、 建設的な質問・提案を一緒に構築していくという共同作業が重要です。 そして、自分たちで取り組んだ質問・提案に対して、行政側からどのような答弁があるのか、議員以外の市民は傍聴席で聞くことができます。
今回の子ども議会の質問は、私がこれまで議会で取り上げた事項があったり、 興味・関心をもって追いかけている問題もあったり、 それぞれもっともな提案でした。 ただ、法の規制などあらかじめ予想できることを理由に「無理」と答弁されてしまうなど、 質問内容がこなれていなかったように思います。 事前の行政へのヒアリングが本議会ほど保障されていないのでしょうが、 「議会」の場であるのに、再質問の機会も与えられず、一方的な答弁をされたということと合わせて、「子ども議会」の今後の課題です。
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