2006 年
5 月
1 日
カテゴリ:市議会議員って、どんなことをしているの?
市議会議員って、どんなことをしているのH
〜キーワードは「自治する市民」〜
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つまり、国民の政治離れ、政治不信が言われて久しく、私自身もその原因を「議員自身」に求めてきたようなところがありましたが、 これからはむしろ、一人ひとりがあらためて「市民主権」(政治に関する最終決定権を市民が保持すること)を再認識し、 「代表(議員)に意思を代弁してもらう」という方法を、十分に機能させると同時に、決してそれが全てではなく、 「真に市民の意思が反映されるしくみ」を市民自らが模索し、 自分たちのルールとして一つひとつ確立していくという作業こそが、求められているような気がします。 その核になるのが、「自ら考え、責任を担う市民」です。
学習会の講師の須田春海さんの著書『市民自治体 社会発展の可能性』に、こんなくだりがあります。 「〜お金を貯めたり預けたりするがその使い方は官・銀行まかせ。税金は支払うがその使途はおまかせ。会社は経営者まかせで、商品は生産者まかせ。なにより安全保障は米軍まかせで、足らないところは自衛隊まかせ、だ。困ったときの福祉は、役所の措置まかせで、病気になれば医者まかせ、教育も学校まかせ。結果として、政治は政治家まかせになり、それで解決しなければ空しい「陳情・請願」を繰り返す。〜」
他者に「おまかせ」するのは、一見、非常に楽なんですが、 一方で、知らぬ間に任せた他者から制限や規制を受けたり、コントロールされてしまっていたり、 自らの意思を反映できない事態になってしまう危険性も大いにあるのです。
私自身、このような問題意識を持ち、「議員」という役割からの働きかけはもちろんですが、 一市民としての生活の中からも、「自分でできることは何か」を常に問い直し、まず自らが考え、行動していきたいと思います。
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