2004 年
6 月
4 日
カテゴリ:市議会報告
第2回定例会の真っ最中です!
〜予算特別委員会における争点(国分寺駅北口再開発事業)〜
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平成16年第2回定例会が始まりました。
5月25日から3日間は、予算特別委員会でしたが、国分寺駅北口再開発事業に関する予算が大きな争点となりました。
国分寺駅北口周辺は、駅前の交通混雑、周辺道路の未整備、防災や防犯の面など、様々な問題を抱えています。北口再開発事業は、それらの課題を解決するためにも必要な事業であるにも関わらず、現計画案は2.1haの再開発区域内の整備のみに終結したものになっており、北口の課題解決どころか、かえってますます交通混雑などの混乱を招くのではないかとの危惧が、「国分寺駅北口再開発事業ワークショップ」においても報告されています。
この再開発事業を効果的なものにするためにも、「国分寺駅周辺地区まちづくり構想」を単なる駐車場計画における事業費削減提案にとどめるのではなく、周辺地区に関する様々なデータを整理・分析する中で、この国分寺駅北口再開発事業の本来の目的として挙げられている@駅前交通混雑の緩和 A周辺道路の整備 B商業地・住宅地としての整備計画を再構築し、周辺整備の観点から現在の仮設定案そのものを見直す必要があります。
市長も自ら認めている通り、市の財政見通しは危機的な状況であり、当然、大型事業である国分寺駅北口再開発事業に関しても、抜本的な見直しが必要となってきます。 このように、まちづくりの視点、それから財政面からも、北口再開発事業を国分寺の現状に見合ったものにするために、今まさに、大きな転換、思い切った決断が迫られているにも関わらず、予算特別委員会において、市長は、「国分寺駅周辺地区まちづくり構想を特定業務代行者募集要項に反映させる」、「財政の許す範囲内で再開発事業を見直す」などの曖昧な答弁に終始し、明確な答弁を得ることはできなかったことから、委員会の中で、強く言及いたしました。
委員会2日目、市長は「再開発事業の抜本的な見直しを検討する」として、国分寺駅北口再開発事業の特定業務代行方式による公募手続きにかかる債務負担行為を特別会計から削除し、特定業務代行者募集に関しては、「周辺まちづくり構想」や、財政フレームの策定を待って、募集要項などに反映させることを明らかにしたことから、国分寺・生活者ネットワークとしては賛成し、28日の本会議において、平成16年度修正予算は可決されました。
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