2004 年
1 月
22 日
カテゴリ:市議会報告
文教委員会で、視察に行ってきました!
〜愛知県半田市、犬山市、高浜市(1月21〜22日)〜
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半田市・・・スポーツ振興計画と総合型地域スポーツクラブの取り組み ⇒市内の5つの中学校を拠点として、それぞれの「地域スポーツクラブ」が運営されている。 各スポーツクラブに対して、市独自の補助金≪地域スポーツクラブ育成事業費補助金(300万円×3年間)、地域スポーツクラブ活動助成金(80万円×3年間)≫を交付し、「行政主導から地域主導」に向けての支援を行っている。
【感想】 半田市は国分寺市とほぼ同じ人口ですが、面積は約4倍強の47kuということもあって、スポーツ施設が大変充実しています。そのことが、市民が様々なスポーツに親しむ下地が培われた、ひとつの大きな要因ではないかと感じました。 国分寺においては、まず、スポーツをするスペースをいかにして確保、あるいは創設していくのか。それを長期的な計画のもとに組み立て、確実に実施していくことから始めなければ、何も進みません。
犬山市・・・市費負担による少人数・ティームティーチング(TT)授業 ⇒平成13年度から市の非常勤講師任用を開始。平成15年度には44名を任用、平成16年度にはさらに20名を任用する予定。 市内一律にはせず、講師の人数や対象授業は、各小中学校の状況・希望に合わせて実施。 愛知県教育委員会に許可をもらったことによって、平成16年度からは、教務主任・校務主任も担任を持つことができるようになり、「少人数学級」編成も実現する見通し。
【感想】 今、授業の「質」が問われています。 教科書に添って教師が板書し、子どもたちが静かにノートをとるという、今までのような十羽一絡げの受身の授業では、これからの社会を生きていく力を身につけることはできません。 対象である子どもの人数を少なくするだけではなく、コミュニケーション能力や自己表現力、思考力を身につけていくためには、子どもたちが仲間と共に主体的に学び合えるような授業に「変革」していくことも重要です。
高浜市・・・市における学校評価の取り組み ⇒「特色のある学校づくり推進事業」の中の取り組みのひとつとして、平成15年度より、市内小中学校全校において、教職員一人ひとりによる自己点検・自己評価を原則とする「学校評価」を実施。 評価項目については、市内共通評価項目があるが、各学校の取り組みに応じて削減・追加。結果は保護者等に公表する。 【感想】 国分寺においても、第一中学校で、平成15年度学校評価システムのモデル事業が実施され、たくさんの生徒や保護者の声による評価がなされています。 教育現場では、「学級の問題を担任が一人で抱え込んでしまう」ことによって、問題を解決しにくくしているという現状が少なくありません。 この「学校評価」を有効なものとするためには、個々の学級あるいは教師の課題を、学校全体・教師全員が共通認識として捉えた上で、それぞれの問題として更新を図っていくことが必要とされます。
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