2008 年
2 月
19 日
カテゴリ:活動報告
国分寺市の学校給食について
〜食の安全を保障するしくみ〜
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国分寺市の学校給食では、東村山市の「食材選定基準書」、立川市の「食材料規格表」のような規定はありませんが、 「学校給食用物資及び納入業者の選定基準」の中の「物資等の基準」に、「登録された業者は、次に掲げる基準を遵守すること」との規定があります。 ・納入する食品については、遺伝子組み換え食品ではないこと、また遺伝子組み換えの原材料を使用していない旨の証明書の提出もしくは確認を行うこと ・納入する食品は、可能な限り無添加食品であること ・野菜については、可能な限り生産地のわかる野菜および地場野菜を納入すること ・食肉および卵については、遺伝子組み換え飼料など安全性が確認されていないものが与えられていないこと。また、可能な限り流通経路、生産地(者)のわかるように努めること ・納入する全ての食品について、安全性確保に万全を期すること ・製造加工業者については、材料倉庫、製品置場、冷蔵設備、その他衛生上必要な設備が完備していること
ちなみに、選定基準に書かれていませんが、中国産のものは一切使用していないそうです。 加工品はほとんど使用しないが、使用する場合であっても、 「国分寺レシピ」で作ってもらうそうです。
この選定基準は、自校方式の小学校給食だけではなく、 弁当併用外注方式の中学校給食にも当てはまります。
今回の食を巡る事件をもとに、私たちが考え直さなければならないことは、 「安心の拠り所」を何にするのか?ということではなかったかと、私は思っています。 学校給食でいえば、自校方式だからとか、市の栄養士がいるからということが、決して食の安全の保障とイコールではないということが、今回の一連の騒動で明らかになりました。
安全な食を口にするためには、自分たちは何をしていけばいいのか。 社会全体を見直して、もう一度考えてみませんか。 今まで気づかなかった様々なものが、きっと見えてくると思います。
(写真:2/18国立ネット主催の学習会で、事例報告をしました)
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